北海道上陸後、最初のキャンプ場は、洞爺湖のほとりにある「洞爺水辺の里 財田キャンプ場」。
「いつか湖のほとりで暮らしたい」という、謎にメルヘンな願望がある私ですが、最初にとにかく行きたかったのがこのキャンプ場なのです。2021年7月の初旬に2泊3日で滞在しました。
美しく整備されたサイト。
2021年7月の、洞爺水辺の里 財田キャンプ場 pic.twitter.com/FCxh4dUTdA
— ginkouno (@ginkouno) 2022年1月22日
敷地内には川が流れ…
すぐそばには洞爺湖が、静かに広がります。
湖畔には散歩道も整備されており。
開発中に疲れたら、ダッシュすれば30秒で湖畔に到達できることでしょう、。
洞爺湖.rb、疲れたら洞爺湖を見て目を休ませる流れ pic.twitter.com/dB2vO6YTLM
— ginkouno (@ginkouno) 2021年7月11日
この日は天候が思わしくなく、すこし肌寒い一日でした。横でお茶を沸かし温まりながら開発。
通信状況は悪く、電波1本ようやく立つ程度でした。
昼飯には、札仲卸センターで購入した肉を焼きます。
この後食べるのに夢中になってしまい、最初に焼いた豚串とアスパラを写して終わっていますが、この後食べたラム肉が、牛肉鶏肉すべて含めてぶっちぎりで美味でした!値段も牛肉より安く、さすが北海道!
そして夜には焚き火。目の疲れが癒されます。
ちなみに近くに温泉もありますが、ちょっと足を伸ばして片道1時間ほど行くと、登別温泉があります。 初日に行ってみたところ、白濁した天然かけ流し温泉で、大変良いお湯でした。
ただ、途中の道央自動車道の室蘭付近は、海辺では猛烈な風が吹き、3mあるキャンピングカーを運転しているとハンドルを取られそうになりとても怖かったです。 あまりに怖くて、帰りは山の中を通って帰ろうとしたのですが、今度は直前まで入っていた温泉のような霧で3m先位しか見えない有様。 夜の登別周辺のドライブは気をつけましょう。
まとめ
北海道初キャンプを飾るにふさわしい、美しく自然豊かなキャンプ場でした。ただ通信状況はあまり良くないので、今度は開発抜きで、だたぼんやりしに来たいですね〜