北海道キャンプ最後の宿泊地は、かなやま湖オートキャンプ場。
かなやま湖を見下ろす高台にある、風光明媚なオートキャンプ場です。
すぐ近くに「かなやま湖畔キャンプ場」がありますが、こちらはサイトに車を横付けできるキャンプ場ではないはずなので、要注意。
疲れたハンモックでのんびりできるような体勢を整えてから。
コード書きを始めます。
目が疲れたら、湖を眺めにダッシュ。
かなやま湖オートキャンプ場。コード書きに疲れたら、走って湖を眺めに行くの図(2021年7月) pic.twitter.com/vuGyypTvWj
— ginkouno (@ginkouno) 2022年2月13日
手入れが行き届いており、とても快適です。いやぁ、綺麗なキャンプ場ですね。
こんなに開放的なのですが、果たして電波は届くのでしょうか。
ばっちり届いてますね。
そして焚き火。売られている薪は太めです。
いかん、火を見ていると眠くなる。
かなやま湖オートキャンプ場の焚き火(2021年7月) pic.twitter.com/339myyinsJ
— ginkouno (@ginkouno) 2022年2月13日
夜焚き火にあたりながらのんびりしていると、三メートル先を狐が当たり前のように歩いて横切りました。 3つか4つ先のサイトで食事をしていた人たちに接近したようで、「わっ!」と驚いたような声が聞こえてきました。
電源を求めて一番奥のサイトにしたのですが、今度は眺め優先でサイトを選ぼうかなと。 なかなか来にくいキャンプ場ではありますが、また是非訪問したいですね。
まとめ
- かなやま湖オートキャンプ場は広くて眺めがよく、電波も来ていて快適
- 狐に晩ごはんを強奪される恐れがあるので気をつけよう