2021年8月、羽鳥湖畔オートキャンプ場に行ってきました。
都心から2時間半ほどに位置する羽鳥湖畔オートキャンプ場は、標高700m。夏でもある程度涼しい場所にあります。 8月の暑い日が続く中で、なんとか涼しくキャンプできるところが近場にないものか。と探した結果、湖の近くだし、標高700mなら涼しそう…と思い、このキャンプ場にお邪魔したのでした。
設営開始時、ポータブルバッテリーの充電を忘れていたことが発覚。天気が良かったので、充電を試みます。
最大入力時で29W。これが続けばよかったのですが、少しでも曇ると半分以下になってしまうという不安定さ。ソーラーパネルはあくまで予備ですね…
気を取り直し、コード書き開始。自然に囲まれた贅沢な環境、緑の向こう側は羽鳥湖です。画面からちょっと目を外すだけで、気分的に癒やされます。
4G電波もそこそこ立っていて、調べ物なら問題なくできるレベル。
腹が減ったら焼肉です。おいしい。焼肉は正義。ご飯を食べなければ、あまり眠くならないので、この後のコード書きにも支障が出ません。
腹ごなしに湖畔を散歩。トンボが大量に飛んでいました。
羽鳥湖畔(2021年8月) pic.twitter.com/ZGcnDS03Pp
— ginkouno (@ginkouno) 2022年2月20日
そして、撮影はしなかったのですが、とにかく虻が大量にいてですね。四箇所くらい刺されました!暖かい季節の湖畔を舐めていたといいますか、翌日になっても痒くて大変でした。
ちなみに焚き火をしていると、煙を嫌うのかあまり寄って来ませんでした。 コーヒーを淹れるためのお湯をわかしながら、焚き火を見てぼーっとします。
これは、羽鳥湖畔での焚き火(2021年8月) pic.twitter.com/xh5EIs2KuS
— ginkouno (@ginkouno) 2022年2月20日
熾火になったら、濡れたペーパータオルとアルミホイルで包んださつまいもを、焚き火台に投入。大変スイートな出来上がりで、大変満足でした。
夜も窓を開ければ、ひんやりとした空気がキャンピングカー内を流れ、よく眠れることができました。
羽鳥湖畔キャンプ場まとめ
- 緑がいっぱいでリフレッシュ
- 4Gもそこそこ入るので、調べ物しながらのプログラミング業はなんとかなる
- 夏は水場が近くて虻がいっぱい、要対策
- 夏でもそこそこ涼しく過ごせ、夜も眠れてGood